ビットバンクの評判は本当?口コミ検証と実際に使った正直レビュー

ビットバンクの評判は本当か、口コミ18件を検証したことを伝えるアイキャッチ
管理人

評判、どこまで本当なんだろう?

ビットバンクの評判を調べていませんか。

「手数料が安い」「セキュリティが高い」。よく見る評価ですが、条件を知らないと損します。

結論から。

良い評判は本当です。ただし条件が3つ。

よく見る評判調べた結果
手数料が安い買い方しだいで、逆に払う側になる
通貨の種類が多い本当。国内の主要4社でいちばん多い
セキュリティが高い2025年に不正アクセスを公表
▲ 公式サイトの情報をもとに作成

私は2022年9月に口座を開き、1年半ほど売り買いしました。その記録も全部公開します。

公式サイトの情報と、自分の取引記録だけが根拠です。

この記事でわかること

口座を作るのも、持ち続けるのもお金はかかりません。

まずはビットバンクの口座開設から。

\ 口座開設は無料 /

※暗号資産(仮想通貨)は価格が大きく変動するため、損失が出るおそれがあります。

目次

結論:評判は条件つきで本当

調べた結果を先にまとめます。

3つとも「まったくの嘘」ではありません。ただしそのまま信じると損をするものが混ざっています。

通貨の種類は4社でいちばん多い

これは評判どおりでした。

日本円で買える通貨は44種類です。

国内の主要4社を並べると、ビットバンクがいちばん多くなります。

通貨の種類が多いと、あとから「買いたい通貨がない」と困りにくくなります。

お金を引き出すときは高め

ここは評判と逆です。

銀行口座へお金を戻すとき、550円から770円かかります。

コインチェックは407円、GMOコインは無料です。

2025年に不正アクセスが起きた

ビットバンク自身が公表しています。

ただし被害に遭ったのは、ある設定をしていなかった人だけでした。

くわしくは後半で説明します。

利用者18人の口コミ

オリコンの調査に寄せられた声を見ていきます。

良い点が12件、気になる点が6件でした。

良い評価で多かったもの

内容件数
価格を決めて買える4
画面が見やすい4
開設や操作が簡単3
手数料がもらえた2
▲ 2026年オリコン顧客満足度調査の口コミより集計

実際の声を3つ。

「とても使いやすいです。開設もすぐにできましたし、取引も簡単です。」(40代/男性)

価格を決めて買える点を挙げる声が目立ちました。

「チャートが見やすく、指値注文が出来て使いやすい。」(60代以上/男性)

「テイカーとメイカーをうまく使えば、プラスで決済できる。」(40代/男性)

3つ目の声が、次の章で説明する内容そのものです。

使い分けている人は実際にもらえています。

気になる点で挙がったもの

「年間取引報告書が、自分の環境だと見やすく表示できない。出金手数料が高すぎる。」(40代/男性)

出金手数料は、公式の金額でも他社より高めでした。

「チャートが細かすぎると感じます。」(40代/男性)

「成約したかどうかがわかりにくい。」(50代/男性)

残りは画面の使いにくさに集まっています。

「初心者には難しい」という声が複数ありました。多機能なぶん、慣れが必要です。

他の3社と点数を比べる

取引所総合得点
ビットバンク68.9
BITPOINT68.9
GMOコイン68.6
bitFlyer68.3
▲ 2026年オリコン顧客満足度調査(利用者6,526名)

4社はほぼ横並びです。

ビットバンクだけが飛び抜けて良いわけではありません。

出典:オリコン顧客満足度ランキング「bitbankの評判・口コミ」

手数料は高すぎないか

「ビットバンクは手数料が高すぎませんか」と調べる人がいます。

実際のところを確かめました。

安くなるのは「待って買う」とき

ビットバンクには買い方が2つあります。

買い方中身
成行注文今の価格ですぐ買う
指値注文価格を決めて待つ
▲ 2つの買い方のちがい

手数料がもらえるのは、待って買ったときだけです。

「すぐ買う」か「待って買う」かで、手数料の向きが変わります。

公式はこう書いています。

「成行注文はすべてテイカー注文」

テイカーというのは「すぐ買う側」のことです。この場合、0.12%を払います。

反対に待って買えると0.02%を受け取れる形です。

買い方手数料
すぐ買う(成行)0.12%を払う
待って買う(指値)0.02%を受け取る
▲ ビットバンク公式「手数料」より

ただし公式は、こうも書いています。

「指値注文はメイカー注文とは限らない」

つまり待って買っても、もらえないことがあるということです。

しかもこれは期間限定です。公式に「メイカーマイナス手数料キャンペーン」と書かれています。

ビットバンクから直接買う場合

ビットバンクには売買の場所が2つあります。

場所中身
取引所利用者どうしで売買する
販売所ビットバンクから直接買う
▲ 2つの場所のちがい

販売所のほうは手数料がいくらか公表されていません。

取引所販売所の手数料の説明
ビットバンク記載なし
コインチェック0.1〜5.0%と明記
GMOコイン無料と明記
bitFlyer無料+差額の説明あり
▲ 各社の公式サイトより

4社で公表していないのはビットバンクだけでした。

利用者の採点は66.0点

第三者の調査でも、手数料の評価は高くありません。

評価項目得点
口座開設74.4
取引のしやすさ72.0
システムの安定性71.1
手数料66.0
キャンペーン62.2
▲ 2026年オリコン顧客満足度調査(利用者6,526名)

8項目のうち、手数料は下から2番目でした。

その手数料が実際いくらなのかは、7社と比べた記事で金額を全部出しています。

出典:ビットバンク「手数料」・ビットバンク「メイカー/テイカーとは?」

通貨の種類は本当に多いのか

ここは評判どおりです。

日本円で買えるのは44種類

公式サイトに一覧があり、44種類が並んでいます。

種類例
名前をよく聞くものビットコイン・イーサリアム・XRP
最近増えたものソラナ・スイ・トロン
▲ ビットバンク公式「取扱ペアおよび注文単位」より

しかも1円から買えます。

いきなり大きな金額を入れなくても試せる仕組みです。

他の3社と比べる

利用者どうしで売買できる通貨の数を並べました。

取引所通貨の数
ビットバンク44
コインチェック26
GMOコイン16
bitFlyer7
▲ 各社の公式サイトより(2026年10月時点)

差は小さくありません。bitFlyerは7種類だけです。

コインチェックはスマホアプリで板取引ができません。パソコンが必要です。

出典:ビットバンク「取扱ペアおよび注文単位」・コインチェック「取引所ではどの暗号資産を取引できますか?」

ビットバンクは安全か

これが一番よく聞かれる質問でしょう。公式の発表をもとに答えます。

2025年に不正アクセスが起きた

ビットバンク自身が公表しています。

「パスキーや二段階認証を設定されていないお客さまのアカウントに対する不正アクセスおよび不正売買が発生しております」

勝手にログインされ、勝手に売買された人がいたということです。

被害に遭わなかった人もいる

同じお知らせの続きです。

「パスキーまたは二段階認証を設定いただいているお客さまにおいては被害はございません」

つまり設定していた人は無事でした。

状態結果
パスキーか二段階認証を設定被害なし
どちらも未設定一部で不正売買
▲ ビットバンク公式のお知らせより

二段階認証というのは、パスワードに加えてスマホに届く数字も入れる仕組みです。

パスキーは指紋や顔でログインする方法のこと。

どちらも口座を作ったあと、設定画面から自分で有効にします。

公式が求めているのは利用者側の設定

ビットバンクのセキュリティ説明ページに、意外な記述がありました。

自社の守りの強さではなく、利用者へのお願いが並んでいます。

公式が推奨していること
パスキーを設定する
ウイルス対策ソフトを入れる
他で使ったことのないパスワードにする
▲ ビットバンク公式「セキュリティ対策」より

「セキュリティが高いから安心」と書く記事は多いもの。しかし公式はそう言っていません。

守りは自分でも固める前提です。

利用者の9割近くは安心している

一方で、使っている人の受け止めは悪くありません。

調査項目割合
セキュリティに安心感がある89.3%
これからも使い続けたい88.1%
▲ 2026年オリコン顧客満足度調査(利用者6,526名)

運営はSBIグループ

会社の素性も見ておきます。

項目内容
会社名ビットバンク株式会社
設立2014年5月
所在地東京都中央区八重洲
株主SBIグループ 100%
資本金80億5000万円
登録関東財務局長 第00004号
▲ ビットバンク公式サイトより

株式は100%SBIグループが持っています。

金融庁の登録も受けた国内の会社です。

出典:ビットバンク「今般の不正アクセスおよび不正売買を踏まえたセキュリティ強化対応のお願い」(2025年5月30日)・ビットバンク「会社概要」

お金を引き出すときの手数料は高い

ここは正直に書きます。評判どおり高いです。

550円と770円かかる

引き出す金額手数料
3万円未満550円
3万円以上770円
▲ ビットバンク公式「手数料」より

お金を入れるときは無料なので、出すときだけかかります。

他の3社と比べると差が大きい

取引所引き出すときの手数料
ビットバンク550円/770円
コインチェック407円
GMOコイン無料
bitFlyer(三井住友銀行)220円/440円
bitFlyer(他の銀行)550円/770円
▲ 各社の公式サイトより

GMOコインは無料です。

1回あたり数百円でも、10回引き出せば数千円の差になります。

口座を間違えても返ってこない

公式に注意書きがあります。

「お支払いいただいた出金手数料は一切返却されません」

お金自体は戻りますが、手数料は戻りません。

実際に使って分かったこと

ここからは私の記録です。公式サイトには載っていない話をします。

本人確認に39時間かかった

2022年9月に口座を作りました。

出来事日時
申し込み9月10日(土)の夜
完了のメール9月12日(月)12:28
▲ 管理人に届いたメールより

かかったのは約39時間です。

公式は「最短1分」と書いていますが、私は違いました。

土曜の夜に申し込んだのが理由です。

日数では3日目ですが、営業日で数えると1日しか経っていません。

急いでいる人は、平日の昼に申し込むほうが早く終わります。

3,000円を入れて1,000円を逃した

恥ずかしい失敗です。

初めてお金を入れたのは2023年3月7日で、金額は3,000円でした。

ビットバンクには、初めて1万円以上を入れると現金1,000円がもらえる制度があります。

私は3,000円だったので対象外でした。

最初の入金だけは1万円以上にしておくと、1,000円もらえます。

1年半、一度も手数料をもらえなかった

これが一番伝えたいことです。

売買記録は2023年3月から2024年8月まで、すべて「すぐ買う」注文。

項目私の記録
期間2023年3月8日〜2024年8月24日
買った通貨ビットコイン・イーサリアム・XRP
注文の種類すべて「すぐ買う」
もらえた手数料0円
払った手数料あり
▲ 管理人の取引記録より

「取引するほどお得」という評判を見て口座を作ったのです。

ところが払う側のまま1年半が過ぎていました。

価格を決めて待つ注文をしていれば、結果は違ったはずです。

口座を作る手順

実際の流れです。

3つの手順で終わる

手順やること
1アプリを入れる
2メールアドレスを登録する
3本人確認をする
▲ ビットバンク公式「口座開設の流れ」より

公式は「本人確認は最短1分」としています。

マイナンバーカードなどをスマホで読み取る方式です。

コピーとスキャンは使えない

ここでつまずく人がいます。

公式の条件
原本を撮影したもの(コピー・スキャンは不可)
有効期限内のもの
発行から6か月以内のもの
ファイル形式はpngかjpg
▲ ビットバンク公式「どんな書類で本人確認を行うことができますか」より

使える書類は4種類です。

マイナンバーカード・運転免許証・在留カード・運転経歴証明書。

審査にどれくらいかかるかはビットバンクの本人確認時間にまとめています。

貸して増やすとは

使っていない通貨を預けて、増やす仕組みがあります。

最大年率5%で1年預ける

項目内容
もらえる割合最大年率5%
預ける期間1年間
対象取り扱う全通貨
▲ ビットバンク公式「貸して増やす」より

年率5%というのは、1年預けて5%増える計算です。

10万円分を預ければ、1年後に5,000円分が足される形になります。

ただし1年間は動かせません。

預金保険の対象ではない

ここは必ず知っておいてください。公式がはっきり書いています。

「本サービスは預金に類似する商品ではなく、また預金保険の対象にもなりません」

銀行預金なら、万一のとき1,000万円まで国が守ります。

これは対象外です。

公式は「価格が下落することにより、損失を被る可能性があります」とも書いています。

ステーキングとは

もう1つ、増やす仕組みがあります。

対象はイーサリアムだけ

項目内容
対象の通貨イーサリアム(ETH)のみ
もらえる割合年1.78%(参考値)
受け取り毎週月曜の朝8時ごろ
▲ ビットバンク公式「ステーキング」より

預けっぱなしにしなくていい

さきほどの「貸して増やす」との大きな違いです。

貸して増やすステーキング
期間の縛り1年間動かせないなし
対象の通貨全通貨イーサリアムのみ
受け取り1年後毎週
▲ 2つのサービスのちがい

ステーキングはいつでも売ったり出したりできます。

設定を有効にするだけで始められる手軽さです。

今もらえる特典

口座を作るときに受け取れるものがあります。

1万円入れると現金1,000円

私が逃したものです。

条件
専用ページから参加を申し込む
申し込んだ月の月末までに1万円以上入れる
メールアドレスの登録から180日以内
▲ ビットバンク公式「はじめてのご入金プログラム」より

抽選ではありません。条件を満たせば全員がもらえます。

順番を間違えると0円です。

先に入金してしまうと対象外になります。

毎日の抽選もある

もう1つ、常にやっている企画があります。

条件当選
毎日エントリーして、500円以上買う1日10名に現金1,000円
▲ ビットバンク公式「毎日チャレンジ」より

こちらは抽選なので、全員はもらえません。

条件のくわしい話はビットバンクの紹介キャンペーンで解説しています。

\ 最初の入金で1,000円 /

※暗号資産(仮想通貨)は価格が大きく変動するため、損失が出るおそれがあります。

向いている人・向いていない人

ここまでの事実から整理します。

向いている人

特徴
買いたい通貨が決まっていない(44種類から選べる)
価格を決めて待って買える人
お金を頻繁に引き出さない人
二段階認証を自分で設定できる人
▲ 本記事の調査をもとに作成

向いていない人

特徴
すぐ買いたい人(手数料を払う側になる)
お金を何度も引き出す人(1回550円から)
セキュリティ設定を人まかせにしたい人
▲ 本記事の調査をもとに作成

引き出す回数が多いなら、GMOコインやコインチェックが候補です。

やめたくなったときの流れはビットバンクの解約方法をどうぞ。

初心者はどちらか

オリコンの調査には、投資をはじめたばかりの人だけを集めた部門があります。

ビットバンクの得点は69.5点で、総合の68.9点より高くなっていました。

ただし口コミでは「初心者には難しい」という声も出ています。

画面の多機能さを歓迎するか、負担に感じるかが分かれ目です。

迷ったら、まず少額で試すのが安全です。1円から買えます。

よくある質問

検索でよく見かける質問をまとめました。

ビットバンクは安全ですか

2025年5月に不正アクセスを公表しています。

ただしパスキーか二段階認証を設定していた人に被害はありませんでした。

口座を作ったら、まず設定してください。

手数料は高すぎませんか

買い方によります。

価格を決めて待って買えば、手数料をもらえることがあります。

すぐ買うと0.12%の負担です。

ただし引き出すときは他の3社より高め。

信用できますか

国の登録を受けた会社です。関東財務局長 第00004号。

株式はSBIグループが100%持っています。

設立は2014年、資本金は80億5000万円です。

どこの国の会社ですか

日本の会社です。

本社は東京都中央区八重洲にあります。

口座を作るのにお金はかかりますか

かかりません。

項目費用
口座開設無料
口座の維持無料
お金を入れる無料
▲ ビットバンク公式「手数料」より

持っているだけなら費用は発生しません。

まとめ

この記事の答えをまとめます。

評判結果
手数料が安い待って買えばもらえる。すぐ買うと払う
通貨の種類が多い本当。44種類で4社最多
セキュリティが高い被害あり。設定した人は無事
引き出しが高い本当。他の3社が安い
▲ 本記事の調査結果

評判は嘘ではありませんでした。ただし条件つきです。

私は1年半、すぐ買う注文ばかりでした。

その結果、手数料をもらえた回数は0回です。

最初に知っていれば違ったはずです。

口座を作ったら、まず二段階認証の設定だけは済ませてください。

口座を作るのにも、持ち続けるのにもお金はかかりません。

最初の入金を1万円以上にすれば、現金1,000円がもらえます。

私のように3,000円で逃さないようにしてください。

\ 最初の入金で1,000円 /

※暗号資産(仮想通貨)は価格が大きく変動するため、損失が出るおそれがあります。

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この記事を書いた人

・2022年9月にビットバンクで口座開設、暗号資産(仮想通貨)投資をスタート
・2023年3月から本格運用し、現在50万円以上を運用中
・7社の暗号資産取引所を利用中
・長期目線での資産形成を実践中
・失敗談や学びもリアルに発信中!

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