出金のたびに手数料を取られると思っていませんか。
管理人いくらかかるの?
結論から言います。
年4回までは0円。会社が負担してくれます。
| 回数 | 手数料 |
|---|---|
| 1〜4回目 | 0円(会社が負担) |
| 5回目以降 | 資産から差し引き(BTCなら0.00015BTC) |
| リセット | 毎年1月1日に4回へ戻る |
5回目からは自分の資産から引かれました。
ビットコインなら1回あたり約1,968円でした。
ただし、手数料よりも大きな落とし穴があるのをご存じですか。
返還の種類を選び間違えると、1か月分の利息が消えます。
金額にすると、手数料の何倍にもなりました。
まずは自分の残り回数を確かめてください。
マイページの手続き画面に表示されています。
結論:年4回まで0円


先に答えを書いておきました。
公式の説明を3つに分けて整理します。
無料枠は年4回まで
公式は「年間4回までは当社が手数料を負担」と書いています。
つまり4回目までは1円もかかりません。
会社が代わりに払ってくれる形です。
5回目からいくらかかるか
5回目からは自分の資産から差し引かれました。
ビットコインなら0.00015BTCです。
1BTCを1,312万円として、およそ1,968円になります。
毎年1月1日にリセット
無料の回数は年をまたぐと戻ります。
公式は「毎年1月1日に4回にリセット」と明記していました。
12月に使い切っても、翌月には4回使えます。



年末は気にしなくていい
5回目からの手数料一覧


通貨によって金額がまったく違います。
公式の表を日本円に直しました。
通貨ごとの手数料
対象は10通貨です。
| 通貨 | 手数料 | 円換算 |
|---|---|---|
| BTC | 0.00015 BTC | 約1,968円 |
| USDT(ERC-20) | 8 USDT | 約1,265円 |
| USDC(ERC-20) | 5 USDC | 約791円 |
| DAI | 4 DAI | 約633円 |
| ETH | 0.0015 ETH | 約608円 |
| USDT(TRC-20) | 1 USDT | 約158円 |
| XRP | 0.2 XRP | 約45円 |
| SOL | 0.001 SOL | 約18円 |
| FIL | 0.001 FIL | 1円未満 |
| XNK | 0.002 XNK | — |
同じ1回でも、通貨で数十倍の差がありました。
日本円にするといくら
いちばん高いのはイーサリアム系のUSDTです。
8USDTなので、約1,265円かかります。
同じUSDTでも、トロン系なら約158円でした。
USDTはトロン系にするだけで8分の1になりました。
USDCとDAIはイーサリアム系しか選べません。
残り回数はどこで見るか
マイページの手続き画面に出ています。
「手数料目安」という欄が目印です。
無料回数が尽きると、この表示が消えます。
手数料より重いコストがある


ここがこの記事でいちばん伝えたい話です。
手数料が0円でも、損をすることがあります。
即時返還は当月の利息を失う
返還には2つの種類があります。
即時返還を選ぶと、その月の貸借料は付きません。
返還請求を行った月の貸借料は付与されません。そのため、即時返還を選択した場合、当月の貸借料を放棄することになります
BitLending公式サイト よくあるご質問
公式がはっきりと放棄になると書いています。
月末返還なら利息はもらえる
もう一方の月末返還なら、当月分も付きます。
ただし返還は翌月1日から数えて7営業日以内です。
| 即時返還 | 月末返還 | |
|---|---|---|
| 当月の貸借料 | 付かない | 付く |
| 返還の起算日 | 申請の翌日 | 翌月1日 |
| 届くまで | 7営業日以内 | 7営業日以内 |
急がないなら月末返還のほうが得になります。
いくら損をするのか
100万円分のビットコインで考えます。
年率8%なら、1か月分の貸借料はおよそ6,400円です。
金額の差は3倍以上になりました。
預けている額が増えるほど、差は開きます。
| 預けている額 | 1か月で失う貸借料 |
|---|---|
| 100万円 | 約6,400円 |
| 300万円 | 約19,300円 |
| 500万円 | 約32,200円 |
500万円なら、1か月で3万円以上の差になりました。
0円に保つ3つの方法


無料枠は使い方しだいで長持ちしました。
公式が認めている方法を3つ挙げます。
年4回までに収める
3か月に1回のペースなら、ちょうど4回です。
毎月返還すると、8月で無料枠が尽きます。
回数を決めてから貸すのが安全でした。
まとめて返還する
条件がそろえば、複数の請求が1回分になります。
公式も2件分を1回で送金した例を出しています。
分けて請求する理由がないなら、同じ日にまとめます。
紹介報酬は合算か別枠か
ここで公式の説明が分かれていました。
| 公式の記載場所 | 書かれていること |
|---|---|
| よくあるご質問 | 「返還請求」と「紹介報酬出金」は別々にカウントされます |
| 紹介プログラムのページ | 紹介報酬の出金請求は、通常の資産と合算のうえ年4回まで無料 |
別枠なら年8回、合算なら年4回です。
他社と比べて安いのか


公式は「業界最安水準」と書いています。
実際に並べて確かめました。
レンディング2社を比べた
国内のレンディングで比べます。
| 事業者 | BTCの手数料 | 円換算 | 無料枠 |
|---|---|---|---|
| ビットレンディング | 0.00015 BTC | 約1,968円 | 年4回まで0円 |
| PBRレンディング | 0.00002 BTC | 約262円 | なし |
1回あたりはPBRレンディングが安いという結果でした。
ただしPBRレンディングには無料枠がありません。
取引所なら無料のところもある
取引所の送金手数料も見ておきます。
GMOコインは暗号資産の送付が無料でした。
ビットバンクは0.0006BTCで、約7,872円です。
無料枠を入れるとどちらが安いか
年4回までならビットレンディングが0円です。
年5回以上ならPBRレンディングが安くなります。
| 年の返還回数 | ビットレンディング | PBRレンディング |
|---|---|---|
| 1〜4回 | 0円 | 262〜1,050円 |
| 5回 | 1,968円 | 1,312円 |
| 6回 | 3,936円 | 1,574円 |
| 7回 | 5,904円 | 1,837円 |
年5回目から逆転する計算でした。
自分が年に何回出すかで答えが変わりました。
手数料で選ぶならどちらか


ここまでの数字で選び方が決まります。
年に何回出すかが分かれ目でした。
年4回以内ならビットレンディング
4回目までは手数料がかかりません。
3か月に1回のペースなら、ちょうど収まります。
貸借料率はビットコインで8%でした。
\ 口座を作るだけなら0円 /
回数が多いならPBRレンディング
PBRレンディングには無料枠がありません。
そのかわり1回あたりが約262円です。
年5回以上出すなら、合計では安くなりました。
くわしくはPBRレンディングは怪しい?の記事にまとめました。
どちらも向かない人
30日より早く動かしたい人には向きません。
どちらも最短の貸出期間が決まっています。
少額の人も対象外でした。
出金の前に知る3つの制約


手数料の前に、動かせない決まりがあります。
知らないと予定が狂います。
最短30日は返還できない
公式の最短貸出期間は30日間です。
30日たつまで返還請求ボタンは押せません。
即時返還も月末返還も、どちらも対象外でした。
そもそも貸せる最低額も決まっていました。
| 通貨 | 最低貸出数量 | 円換算 |
|---|---|---|
| BTC | 0.0022 BTC | 約28,865円 |
| ETH | 0.07 ETH | 約28,386円 |
| SOL | 1.3 SOL | 約23,652円 |
| XRP | 75 XRP | 約16,735円 |
| USDT | 200 USDT | 約31,624円 |
ビットコインなら、およそ2万8千円からです。
届くまで7営業日以内
請求したその日には届きません。
即時返還は申請の翌日から7営業日以内です。
月末返還は翌月1日から7営業日以内になります。
届かないときの手順
公式は確認する順番を決めています。
- 選んだ返還タイプのスケジュールを確かめる
- 「返還完了のご連絡」メールが届いているか見る
- 取引所に送った場合は、取引所側の入金操作を確認する
- それでも届かなければTXIDを取得して問い合わせる
取引所側で操作が必要な場合もあるそうです。
出金手数料のQ&A


残りの疑問をまとめました。
無料の4回はいつ戻る?
毎年1月1日です。
公式は「毎年1月1日に無料回数が4回にリセットされます」と書いています。
使い切らなかった分を翌年へ繰り越すことはできません。
まとめて返還すれば節約できる?
できます。
同じ通貨・同じ受取アドレス・同じ返還予定日の3つがそろえば、2件目以降は1回分の手数料でまとめて送金されます。
分けて請求する理由がなければ、同じ日にまとめたほうが得です。
即時と月末はどちらが得?
急がないなら月末返還です。
即時返還を選ぶと、その月の貸借料が付与されません。
100万円を年率8%で預けていれば、1か月でおよそ6,400円を放棄することになります。
30日より前に返してもらえる?
できません。
公式の最短貸出期間は30日間で、それまで返還請求ボタンが有効になりません。
短期で動かす予定の資金は、はじめから貸さないほうが安全です。
まとめ:年4回を使い切らない


この記事の答えをまとめます。
- 返還手数料は年4回まで0円
- 5回目からはBTCで約1,968円
- 無料回数は毎年1月1日に4回へ戻る
- 即時返還を選ぶと当月の貸借料を失う
- 年5回以上出すならPBRレンディングが安い
手数料そのものは、年4回まで0円でした。
気をつけるのは回数より、返還の種類です。



まず残り回数を見る
やることの順番は決まりました。
残り回数を確かめて、返還の種類を選びます。
急がないなら月末返還を選んでください。
\ 残り回数はマイページで見られます /
※暗号資産(仮想通貨)は価格が大きく変動するため、損失が出るおそれがあります。








