ビットレンディングの出金手数料|年4回まで0円|5回目から有料

ビットレンディングの出金手数料は年4回まで0円

出金のたびに手数料を取られると思っていませんか。

管理人

いくらかかるの?

結論から言います。

年4回までは0円。会社が負担してくれます。

回数手数料
1〜4回目0円(会社が負担)
5回目以降資産から差し引き(BTCなら0.00015BTC)
リセット毎年1月1日に4回へ戻る
▲ BitLending公式サイトのよくあるご質問をもとに作成(2026年10月時点)

5回目からは自分の資産から引かれました。

ビットコインなら1回あたり約1,968円でした。

無料の回数は毎年1月1日に4回へ戻ります。

ただし、手数料よりも大きな落とし穴があるのをご存じですか。

返還の種類を選び間違えると、1か月分の利息が消えます。

金額にすると、手数料の何倍にもなりました。

まずは自分の残り回数を確かめてください。

マイページの手続き画面に表示されています。

目次

結論:年4回まで0円

ビットレンディングの出金手数料は年4回まで0円

先に答えを書いておきました。

公式の説明を3つに分けて整理します。

無料枠は年4回まで

公式は「年間4回までは当社が手数料を負担」と書いています。

つまり4回目までは1円もかかりません。

会社が代わりに払ってくれる形です。

この無料枠は、返還だけでなく紹介報酬の出金にも使えます。

5回目からいくらかかるか

5回目からは自分の資産から差し引かれました。

ビットコインなら0.00015BTCです。

1BTCを1,312万円として、およそ1,968円になります。

暗号資産の価格は動くので、円の金額も変わりました。

毎年1月1日にリセット

無料の回数は年をまたぐと戻ります。

公式は「毎年1月1日に4回にリセット」と明記していました。

12月に使い切っても、翌月には4回使えます。

管理人

年末は気にしなくていい

5回目からの手数料一覧

ビットレンディングの返還手数料を通貨ごとに比較

通貨によって金額がまったく違います。

公式の表を日本円に直しました。

通貨ごとの手数料

対象は10通貨です。

通貨手数料円換算
BTC0.00015 BTC約1,968円
USDT(ERC-20)8 USDT約1,265円
USDC(ERC-20)5 USDC約791円
DAI4 DAI約633円
ETH0.0015 ETH約608円
USDT(TRC-20)1 USDT約158円
XRP0.2 XRP約45円
SOL0.001 SOL約18円
FIL0.001 FIL1円未満
XNK0.002 XNK—
▲ 1BTC=13,120,434円ほか、国内取引所の価格で換算(2026年10月8日時点)

同じ1回でも、通貨で数十倍の差がありました。

日本円にするといくら

いちばん高いのはイーサリアム系のUSDTです。

8USDTなので、約1,265円かかります。

同じUSDTでも、トロン系なら約158円でした。

ネットワークを選べる通貨は、安いほうを選びます。

USDTはトロン系にするだけで8分の1になりました。

USDCとDAIはイーサリアム系しか選べません。

残り回数はどこで見るか

マイページの手続き画面に出ています。

「手数料目安」という欄が目印です。

無料回数が尽きると、この表示が消えます。

手数料より重いコストがある

即時返還を選ぶと1か月分の利息を失う

ここがこの記事でいちばん伝えたい話です。

手数料が0円でも、損をすることがあります。

即時返還は当月の利息を失う

返還には2つの種類があります。

即時返還を選ぶと、その月の貸借料は付きません。

返還請求を行った月の貸借料は付与されません。そのため、即時返還を選択した場合、当月の貸借料を放棄することになります

BitLending公式サイト よくあるご質問

公式がはっきりと放棄になると書いています。

月末返還なら利息はもらえる

もう一方の月末返還なら、当月分も付きます。

ただし返還は翌月1日から数えて7営業日以内です。

即時返還月末返還
当月の貸借料付かない付く
返還の起算日申請の翌日翌月1日
届くまで7営業日以内7営業日以内
▲ BitLending公式サイトのよくあるご質問をもとに作成(2026年10月時点)

急がないなら月末返還のほうが得になります。

いくら損をするのか

100万円分のビットコインで考えます。

年率8%なら、1か月分の貸借料はおよそ6,400円です。

手数料1,968円を惜しんで即時返還すると、6,400円を失います。

金額の差は3倍以上になりました。

預けている額が増えるほど、差は開きます。

預けている額1か月で失う貸借料
100万円約6,400円
300万円約19,300円
500万円約32,200円
▲ ビットコインの貸借料率8%(2026年10月時点)で計算

500万円なら、1か月で3万円以上の差になりました。

0円に保つ3つの方法

出金手数料を0円に保つ3つの方法

無料枠は使い方しだいで長持ちしました。

公式が認めている方法を3つ挙げます。

年4回までに収める

3か月に1回のペースなら、ちょうど4回です。

毎月返還すると、8月で無料枠が尽きます。

回数を決めてから貸すのが安全でした。

まとめて返還する

条件がそろえば、複数の請求が1回分になります。

同じ通貨・同じ受取アドレス・同じ返還予定日の3つがそろうこと。

公式も2件分を1回で送金した例を出しています。

分けて請求する理由がないなら、同じ日にまとめます。

紹介報酬は合算か別枠か

ここで公式の説明が分かれていました。

公式の記載場所書かれていること
よくあるご質問「返還請求」と「紹介報酬出金」は別々にカウントされます
紹介プログラムのページ紹介報酬の出金請求は、通常の資産と合算のうえ年4回まで無料
▲ BitLending公式サイトの2か所より引用(2026年10月時点)

別枠なら年8回、合算なら年4回です。

紹介報酬を出す前に、問い合わせて確かめてください。

他社と比べて安いのか

ビットレンディングの出金手数料を他社と比較

公式は「業界最安水準」と書いています。

実際に並べて確かめました。

レンディング2社を比べた

国内のレンディングで比べます。

事業者BTCの手数料円換算無料枠
ビットレンディング0.00015 BTC約1,968円年4回まで0円
PBRレンディング0.00002 BTC約262円なし
▲ 各社の公式サイトをもとに作成(2026年10月時点)

1回あたりはPBRレンディングが安いという結果でした。

ただしPBRレンディングには無料枠がありません。

取引所なら無料のところもある

取引所の送金手数料も見ておきます。

GMOコインは暗号資産の送付が無料でした。

ビットバンクは0.0006BTCで、約7,872円です。

取引所とレンディングでは、お金の預け方が違います。

無料枠を入れるとどちらが安いか

年4回までならビットレンディングが0円です。

年5回以上ならPBRレンディングが安くなります。

年の返還回数ビットレンディングPBRレンディング
1〜4回0円262〜1,050円
5回1,968円1,312円
6回3,936円1,574円
7回5,904円1,837円
▲ BTCの手数料と無料枠から計算(2026年10月時点の価格)

年5回目から逆転する計算でした。

自分が年に何回出すかで答えが変わりました。

手数料で選ぶならどちらか

ビットレンディングとPBRレンディングの選び方

ここまでの数字で選び方が決まります。

年に何回出すかが分かれ目でした。

年4回以内ならビットレンディング

4回目までは手数料がかかりません。

3か月に1回のペースなら、ちょうど収まります。

1回も使わなかった分は、翌年に繰り越せません。

貸借料率はビットコインで8%でした。

\ 口座を作るだけなら0円 /

回数が多いならPBRレンディング

PBRレンディングには無料枠がありません。

そのかわり1回あたりが約262円です。

年5回以上出すなら、合計では安くなりました。

ただし金融庁の登録がない点は、先に確かめてください。

くわしくはPBRレンディングは怪しい?の記事にまとめました。

どちらも向かない人

30日より早く動かしたい人には向きません。

どちらも最短の貸出期間が決まっています。

少額の人も対象外でした。

ビットコインなら約2万8千円から。これ以下では貸せません。

出金の前に知る3つの制約

ビットレンディングの出金前に知る3つの制約

手数料の前に、動かせない決まりがあります。

知らないと予定が狂います。

最短30日は返還できない

公式の最短貸出期間は30日間です。

30日たつまで返還請求ボタンは押せません。

即時返還も月末返還も、どちらも対象外でした。

短期で動かしたいお金は、そもそも向きません。

そもそも貸せる最低額も決まっていました。

通貨最低貸出数量円換算
BTC0.0022 BTC約28,865円
ETH0.07 ETH約28,386円
SOL1.3 SOL約23,652円
XRP75 XRP約16,735円
USDT200 USDT約31,624円
▲ 1BTC=13,120,434円ほか、国内取引所の価格で換算(2026年10月8日時点)

ビットコインなら、およそ2万8千円からです。

届くまで7営業日以内

請求したその日には届きません。

即時返還は申請の翌日から7営業日以内です。

月末返還は翌月1日から7営業日以内になります。

届かないときの手順

公式は確認する順番を決めています。

  • 選んだ返還タイプのスケジュールを確かめる
  • 「返還完了のご連絡」メールが届いているか見る
  • 取引所に送った場合は、取引所側の入金操作を確認する
  • それでも届かなければTXIDを取得して問い合わせる

取引所側で操作が必要な場合もあるそうです。

出金手数料のQ&A

ビットレンディングの出金手数料のよくある質問

残りの疑問をまとめました。

無料の4回はいつ戻る?

毎年1月1日です。

公式は「毎年1月1日に無料回数が4回にリセットされます」と書いています。

使い切らなかった分を翌年へ繰り越すことはできません。

まとめて返還すれば節約できる?

できます。

同じ通貨・同じ受取アドレス・同じ返還予定日の3つがそろえば、2件目以降は1回分の手数料でまとめて送金されます。

分けて請求する理由がなければ、同じ日にまとめたほうが得です。

即時と月末はどちらが得?

急がないなら月末返還です。

即時返還を選ぶと、その月の貸借料が付与されません。

100万円を年率8%で預けていれば、1か月でおよそ6,400円を放棄することになります。

30日より前に返してもらえる?

できません。

公式の最短貸出期間は30日間で、それまで返還請求ボタンが有効になりません。

短期で動かす予定の資金は、はじめから貸さないほうが安全です。

まとめ:年4回を使い切らない

ビットレンディングの出金手数料のまとめ

この記事の答えをまとめます。

  • 返還手数料は年4回まで0円
  • 5回目からはBTCで約1,968円
  • 無料回数は毎年1月1日に4回へ戻る
  • 即時返還を選ぶと当月の貸借料を失う
  • 年5回以上出すならPBRレンディングが安い

手数料そのものは、年4回まで0円でした。

気をつけるのは回数より、返還の種類です。

即時返還を選ぶと、1か月分の利息がなくなります。

管理人

まず残り回数を見る

やることの順番は決まりました。

残り回数を確かめて、返還の種類を選びます。

急がないなら月末返還を選んでください。

\ 残り回数はマイページで見られます /

※暗号資産(仮想通貨)は価格が大きく変動するため、損失が出るおそれがあります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

・2022年9月にビットバンクで口座開設、暗号資産(仮想通貨)投資をスタート
・2023年3月から本格運用し、現在50万円以上を運用中
・7社の暗号資産取引所を利用中
・長期目線での資産形成を実践中
・失敗談や学びもリアルに発信中!

目次