ビットフライヤー板取引のやり方を解説!銘柄・手数料・コツも公開中

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上記に関する解説記事です。

ビットフライヤーは、スマホからでも仮想通貨の板取引が可能です。

具体的な板取引の手順につきましては、コチラから解説パートが閲覧できます。

板取引は、売手と買手が希望価格を提示して取引が成立する仕組みです。

安価に仮想通貨が手に入るので多くの人が利用しています。

ビットフライヤーは、スマホアプリからカンタンに板取引が可能で利用者も多いです。

特にビットコイン取引量が国内No.1なので、最初に利用する取引所としてオススメします。

この記事を書いている人
  • 2023年から暗号資産投資をスタート
  • 暗号資産取引所7社を利用中
  • 暗号資産40万円以上を運用中
  • 基本ガチホで取り崩し時期は未定
  • 大半がビットコインに投資
  • 少額でビットコイン以外にも投資
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  • 2024年11月:運用金額20万円突破
  • 2024年12月:運用金額30万円突破
  • 2025年01月:運用金額40万円突破
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  • 結婚を機にマンションをローンで購入するが5年後に離婚
  • マンションの価格が上がらずそのまま住み続ける
  • コロナ直前で投資信託を売却!その後価格が高騰

こんな私でも、暗号資産や株式に長期投資することで着実に資産を増やしています。

大事なのは、短期ではなく長期視点で投資することだと思っています。

数年後に「投資してよかった!」と思えるよう、一緒に投資していきましょう。

ビットフライヤー板取引のやり方

ビットフライヤー板取引のやり方

ビットフライヤーで板取引のやり方を以下の順に解説します。

板取引のやり方

ビットフライヤーで板取引のやり方は、以下の通りです。

板取引のやり方
  • Step1
    「bitFlyer」のアイコンをタップ
    「bitFlyer」のアイコンをタップ
  • Step2
    「取引所」をタップして「BTC/JPY」をタップ
    「取引所」をタップして「BTC/JPY」をタップ
  • Step3
    「買い」をタップ
    「買い」をタップ
  • Step4
    「成行」で購入数量を入力し「買い注文へ進む」をタップ
    「成行」で購入数量を入力し「買い注文へ進む」をタップ
  • Step5
    注文内容を確認し「買い注文を出す」をタップ
    注文内容を確認し「買い注文を出す」をタップ
  • Step6
    取引が成立したら完了です
    取引が成立したら完了です

Lightningでのやり方

ビットフライヤーでは、中・上級者向けの取引ツールとしてLightningが利用できます。

こちらでも板取引が可能ですので、やり方を解説します。

Lightningでのやり方
  • Step1
    「bitFlyer」のアイコンをタップ
    「bitFlyer」のアイコンをタップ
  • Step2
    「Lightning」→「BTC/JPY」の順にタップ
    「Lightning」→「BTC/JPY」の順にタップ
  • Step3
    画面下の赤枠をタップ
    画面下の赤枠をタップ
  • Step4
    購入数量を入力し「買い」をタップ
    購入数量を入力し「買い」をタップ
    Screenshot
  • Step5
    内容を確認し問題なければ「買い注文を確定する」をタップ
    内容を確認し問題なければ「買い注文を確定する」をタップ
  • Step6
    取引が成立したら完了です
    取引が成立したら完了です

注文方法(成行・指値)について

板取引では「成行注文」よりも「指値注文」の方が、有利とされています。

理由は、成行注文なら自分の希望価格で取引ができるからです。

ですが、ビットコインでの板取引なら成行注文でも十分だと、私は考えています。

理由は、以下の2つです。

  • 販売所で買うより板取引の方が断然安い
  • ビットコインは右肩上がりの資産
販売所とは?

業者の提示価格で仮想通貨を売買できる場所

上記の理由から、指値より少し高いけど、すぐに約定するので成行で注文しています。

極力コストを下げたい方は、指値注文でも良いでしょう。

板取引で取扱いできる銘柄

板取引で取扱いできる銘柄

ビットフライヤーで板取引できる銘柄は以下の通りです。

通常の板取引の場合
  • BTC(ビットコイン)
  • ELF(エルフコイン)
Lightningの場合
  • BTC(ビットコイン)
  • XRP(リップル)
  • ETH(イーサリアム)
  • XLM(ステラ)
  • MONA(モナコイン)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)

板取引のコスト・手数料を徹底解説

板取引のコスト・手数料を徹底解説

板取引のコスト・手数料について、以下の順に解説します。

ビットフライヤーの場合

ビットフライヤーの板取引は「取引手数料が無料」で、コストを抑えて取引できます。

スプレッドは取引板の流動性に応じて変動しますが、取引コストは最小限に抑えられます。

スプレッドとは?

「買値と売値の差額」で実質的なコスト

スプレッドのイメージ
スプレッドのイメージ

参考までに、ビットフライヤーのスプレッドは以下の通りです。

朝、昼、夜の板取引画面(ビットフライヤー)

上記のスプレッドを平均した場合、ビットコイン1万円分の購入コストは以下の通りです。

  • 取引手数料:0円
  • スプレッド:約3,271円(平均)

取引コストを最小限に抑えるなら、板取引は初心者から上級者にも有利な選択になります。

他社と比較した場合

以下は、ビットコインを板取引した場合、売買手数料を他社と比べた表です。

取引所名Maker手数料Taker手数料
ビットフライヤー0円(= 0%)0円(= 0%)
ビットバンク-0.02%(報酬)0.12%(支払)
SBI VCトレード-0.01%(報酬)0.05%(支払)
売買手数料の比較表:Maker(指値)/Taker(成行)

スプレッドは変動があるものの、結果は以下の通りです。

  • ビットバンク:1円
  • SBI VCトレード:3,011円
  • ビットフライヤー:7,770円
ビットバンク、SBI VCトレード、ビットフライヤー板取引画面
ビットバンク、SBI VCトレード、ビットフライヤー板取引画面

もし迷ったらビットフライヤーがオススメです。

私も利用していますし、最もビットコインを預金しているので信頼しています。

板取引で利益を出すコツと注意点

板取引で利益を出すコツと注意点

板取引で利益を出すコツと注意点は、以下の通りです。

初心者でもカンタン

コツは、ビットコインを板取引で安く仕入れて長期で保存するだけです。

私は、このやり方でビットコインを2倍、3倍、4倍…と増やしてきました。

管理人
管理人

なので、とってもカンタンです。

下手に取引すると、手数料や税金で利益が目減りしてしまいます。

それに仮想通貨のトレードで勝てる人は、一握りの人間です。

ならば、右肩あがりのビットコインを安く仕入れて長期で保有するのが最もオススメです。

CFD取引は注意が必要

CFD取引は少ない資金で大きな利益を狙える反面、損失も大きくなるため注意が必要です。

CFDではレバレッジ(日本では最大2倍)をかけられるため、短期間で資産を増やせます。

ですが、価格が逆方向に動けば一気に資金を失うリスクも

特に初心者は強制ロスカットの仕組みを理解しておきましょう。

強制ロスカットとは?

損失拡大を防ぐための自動決済のこと

想定外の損失を被ることになります。

CFD取引は中・上級者向けです。

初心者はまず板取引から始め、価格の動きや注文方法に慣れるようにしましょう。

スマホで板取引が可能な他の取引所

スマホアプリから板取引が可能な他の取引所は、以下の通りです。

SBI VCトレード

SBI VCトレード

SBI VCトレードは、SBIホールディングス傘下の暗号資産取引所です。

セキュリティが高く、スマホからカンタンにビットコインが買えます。

近年ではDMMビットコインのユーザーも吸収し、利用者が増加中です。

安全・安心を第一にビットコインを購入するなら、SBI VCトレードをオススメします。

詳細につきましては、SBI VCトレード公式サイトをご覧ください。

ビットバンク

bitbank

CMでおなじみビットバンクもスマホからカンタンにビットコインが購入可能です。

他社と比較すると手数料やスプレッドが低く、安価にビットコインが手に入ります。

スプレッドとは?

売値と買値との差額で手数料として徴収

現在、口座開設後に1,000円がもらえるキャンペーンを実施中です。

以下の手順を踏めば誰でも1,000円を受け取れます。

  • エントリーボタンをタップ
  • 初回1万円以上を入金

私は初回に3千円を入金してしまい、特典の1,000円を受け取れませんでした。

みなさんは、私と同じミスをしないように気をつけてください。

詳細につきましては、ビットバンク公式サイトをご覧ください。

GMOコイン

GMOコイン

GMOコインもスマホからカンタンにビットコインが購入可能です。

現在、毎日1,000円が当たるキャンペーンを実施しています。

キャンペーンにエントリーする方法は以下の通りです。

  • つみたて暗号資産を1回以上購入
  • または、販売所で500円以上購入

上記のいずれかでエントリーし、当たれば会員ページから受け取れます。

詳細につきましては、GMOコイン公式サイトをご覧ください。

まとめ

まとめ

ビットフライヤーは、スマホアプリからカンタンに板取引が可能です。

販売所よりも安く仮想通貨を手に入れられるので利用することをオススメします。

私もコツコツ板取引を利用して、ビットコインを数倍に増やしてきました。

ビットフライヤーは、ビットコイン取引No.1なので安心して利用できます。

最短5分で口座開設が可能です。

\ リスクなしで口座開設できます! /

リスクもなく0円で口座を開設できるので、まずは一歩踏み出してみませんか。

板取引に関するQ&A

板取引に関するQ&A

板取引に関するQ&Aは、以下の3つです。

板取引が成立しない理由は?

注文価格が市場価格とかけ離れている場合、板取引は成立しません。

板取引は「買いたい価格」と「売りたい価格」が一致したときにのみ成立します。

極端に高い指値買い注文や安すぎる指値売り注文は、取引されずに板に残り続けます。

ビットコインが100万円の時、90万円で指値しても、誰も売ってくれないでしょう。

板取引を成立させるには、現実的な価格で注文を出すことが大切です。

板取引の由来は?

「板取引」という言葉は、取引所での「注文状況を示す板」に由来します。

昔の証券取引所では、黒板やホワイトボードに売買の注文を一覧で表示していました。

それを「板」と呼んでいたそうです。

板取引は「板」に並ぶ注文を見ながら売買する方法で、透明性の高い取引手法と言えます。

板取引と販売所だとどっちが得?

基本的に、板取引のほうが販売所より有利な価格で取引が可能です。

販売所は、スプレッド(実質的な手数料)が大きく設定されています。

同じ価格帯でも「買う時は高く・売る時は安く」なる傾向です。

一方、板取引はユーザーの注文で価格が決まるため、より市場に近い価格で売買できます。

少しでもお得に仮想通貨を売買したいなら、板取引を選ぶのが圧倒的に有利です。

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